鎌倉インターナショナルFCは、2026年2月15日(日)、株式会社スピック協賛のもと「第3回クレスタカップ」をゴールドクレストスタジアム鎌倉にて開催しました。本大会は、「サッカーを純粋に楽しみ、子どもたちが自ら考え行動する力(自主性・積極性)を育む」ことを目的として実施され、少年団8チームが参加しました。また本大会では、クレスタカップが大切にする価値観の一つとして、事前に参加者を対象とした「スポーツマンシップ研修」を実施しました。大会はハーフコート・8人制で行われ、各チームが複数試合を戦うリーグ戦形式で実施しました。さらに、全選手が均等に出場機会を得ることや、試合中に指導者がベンチから指示を出さないルールを設けるなど、子どもたち自身が判断しプレーする環境づくりを重視しました。また、プレー面だけでなく、仲間や相手へのリスペクトを大切にすることを大会全体の共通認識として位置づけ、競技と人間的成長の両立を目指した運営を行いました。スポーツマンシップ研修は、2026年2月13日(金)にオンラインで実施し、選手・保護者・指導者を対象に約40名が参加しました。講師は、日本スポーツマンシップ協会(JSA)認定資格を有する、鎌倉インターナショナルFCジュニアユース監督兼スクールプリンシパルの神川明彦が務め、「スポーツとは何か」「スポーツマンシップとは何か」をテーマに、参加者が主体的に考える講義を行いました。研修では、「尊重」「勇気」「覚悟」という3つの要素を軸に、Good Gameを実現するための考え方が共有され、子どもたちだけでなく、保護者・指導者にとっても自身の関わり方を見つめ直す機会となりました。クレスタカップ当日は、子どもたちが自ら判断しながらプレーする姿や、仲間同士で声を掛け合う様子が多く見られました。また、試合の中でも相手や審判を尊重する姿勢が随所に見られ、事前研修で学んだ価値観が実際のプレーや振る舞いに表れていました。本大会後のアンケートでは、「勝敗に関わらず相手を尊重することの大切さを学んだ」「子どもとともに考える貴重な機会となった」などの声が寄せられ、参加者の意識変容につながる取り組みとなりました。本大会および研修を通じて、子ども・保護者・指導者が同時に学ぶことで共通認識が生まれ、スポーツマンシップを実践する土台が形成されることが確認されました。クレスタカップは、単なる競技大会ではなく、「よりよき人を育む場」としての役割を担っています。鎌倉インターナショナルFCでは、今後も地域とともに、スポーツを通じた人材育成および価値創出に取り組んでまいります。