鎌倉インターナショナル・シティ(4th)では、10月4日(土)にNamhor FC(マレーシア)との交流試合をゴールドクレストスタジアム鎌倉で開催しました。鎌倉インテル・シティは、「目の前の勝利より、人生の勝利を」を掲げ、サッカーを生涯楽しむことをコンセプトにする鎌倉インテルの4thチーム。今回は、マレーシアのジュニア年代を中心としたクラブ「Namhor FC」のSocial Team(大人年代のエンジョイチーム)が来日し交流試合を行いました。なお試合前には、今年7〜8月の海外遠征でNamhor FCとの交流を深めたジュニアユースの面々が、ジュニア年代のコーチを含むSocial Teamの選手らに合唱で感謝を伝える場面もありました。試合は、2024年に鎌倉インテル・シティがマレーシア遠征を行った際に対戦して以来のマッチアップに。結果は助っ人として参加した鎌倉インテル・クラシック(サード)の選手の活躍もあり、鎌倉インテル・シティが5-1で勝利。試合後、両チームの選手は食事でクラブ同士の仲をさらに深めました。また翌日の10/5には、Namhor FCが鎌倉インターナショナルSC(セカンド)の試合を観戦。日本の社会人サッカーの熱を肌で感じる機会となりました。鎌倉インテル・シティは今後も、鎌倉インテルのビジョンである「CLUB WITHOUT BORDERS」に沿い、サッカーを通した国際交流を行っていきます。