河内一馬監督 書籍【競争闘争理論 サッカーは「競う」べきか「闘う」べきか?】出版のお知らせ

河内一馬監督による書籍【競争闘争理論 サッカーは「競う」べきか「闘う」べきか?】の出版が決定しましたので下記の通りお知らせいたします。

競争闘争理論 サッカーは「競う」べきか「闘う」べきか?
【著者】河内一馬
【出版社】ソル・メディア
【ページ数】256ページ(ソフトカバー)
【定価】1,870円(税込)
【発売日】2022年3月15日(火)
※地域により、発売日が異なる場合があります。
【ISBN-10】4905349613
【ISBN-13】978-4905349617
【寸法】13 x 1.7 x 18.8 cm
【オンライン販売サイト】https://amzn.to/3AiEwVI
【内容】
なぜ、唯一サッカーだけは、
世界の壁を越えられないのか?
団体競争/Team Competitionと団体闘争/Team Struggleは
「まったく違うもの」が求められるスポーツである

はじめに
第一章 理論構築の種
第二章 分類の重要性と競争闘争理論(Competition and Struggle Theory:CST)
第三章 ゲームにおける「思考態度」と「思考回路」
第四章 「競争」「闘争」で保証されている権利
第五章 適切な精神的状態
第六章 個人で闘うか、団体で闘うか(チームワークについて)
第七章 非言語のコミュニケーション
第八章 スポーツと感情
第九章 なぜサッカーは「カッコよくなければならない」のか

【著者プロフィール】
1992年生まれ東京都出身。サッカー監督。18歳で選手としてのキャリアを終えたのち指導者の道へ。国内でのコーチ経験を経て、23歳の時にアジアとヨーロッパ約15カ国を回りサッカーを視察。その後25歳でアルゼンチンに渡り、現地の監督養成学校に3年間在学、CONMEBOL PRO(南米サッカー連盟最高位)ライセンスを取得。帰国後は鎌倉インターナショナルFCの監督に就任し、同クラブではブランディング責任者も務めている。その他、執筆やNPO法人 love.fútbol Japanで理事を務めるなど、サッカーを軸に多岐にわたる活動を行っている。