7月28日(日)、29日(月)に台湾とベトナムの子ども達、マレーシアのクラブスタッフとの交流会を行いました。台湾とマレーシアは初めての交流で、ベトナムは昨年に引き続き2回目の交流となります。28日は、台湾の子ども達とインテルスクール5・6年生との交流試合を行いました。台湾の子ども達の高い技術レベルを実感し、参加した選手たちにとって非常に刺激的な経験となりました。29日は、台湾とベトナムの子ども達とマレーシアのクラブスタッフと交流しました。まずは、スポーツチャンバラでの交流をしました。スポーツチャンバラは、2チームに分かれ、大将を倒す競技です。言語の壁があっても、勝利への思いは一緒。身振り手振りで作戦を伝え合い、大将を攻め守る姿が見られました。その後の交流戦には、U6からU15までの子ども達が参加しました。体格差などはありましたが、そんなことには屈せず、暑い中でしたが協力してゴールを目指しました。イベント終了後、子ども達が自然に試合を始める光景が見られました。異なる文化や言語の中でも、ボールを一緒に蹴ることでこんなにも仲良くなれるんだと感じました。まさしく鳩スタで”Club Without Borders”を体現した瞬間でした。参加した子ども達にとって、忘れられない貴重な経験となったと思います。今後も国際交流の機会を増やし、子供たちの成長をサポートしていきます。ご協力いただいたEC DESAFIO TAIPEI様、アミティエ・スポーツクラブベトナム様(https://amitie-sc.vn/concept/)NOMHOR FC様、ありがとうございました!