鎌倉インターナショナルFCジュニアユース(U-14)は、7月23日(木)〜25日(土)までの3日間、徳島県にて遠征を実施しました。本遠征は、県内クラブとのトレーニングマッチを通じたチーム強化に加え、徳島県名西郡神山町にある私立高等専門学校「神山まるごと高専」との交流を通じて、サッカー以外の学びやキャリアの視野を広げることを目的として行われました。猛暑という厳しいコンディションの中でも、チームとして一つになって取り組んだことで、これまで以上に結束力を高める機会となりました。また、神山まるごと高専での学びを通して、選手たちにとってはこれまで知らなかった進路・キャリアの作り方や考え方を知る、密度の濃い3日間となりました。■神山まるごと高専との交流①「鎌倉スタジアムNFTプロジェクト」に関する講義:地域×スポーツビジネスを考える鎌倉インテル営業部 部長 / オーナー室 室長の勝碕より、神山まるごと高専の学生の皆さんとジュニアユースの選手たちに向けて、クラブが取り組む「鎌倉スタジアムNFTプロジェクト」についての講義を行いました。講義後には、スカラーシップパートナー(神山まるごと高専の奨学金基金への拠出・寄付をしている企業様の総称)ごとのグループとジュニアユース選手を混合してグループワークを実施。「スポーツで地域を盛り上げるためのアイデア」をテーマに、それぞれの視点から意見を出し合いました。神山まるごと高専の学生とともに考えることで、中学生の選手たちにとっては非常に刺激の多い機会となり、活発な議論が交わされる学びの多い時間となりました。②サッカーにおけるデータ活用について学ぶ株式会社ジー・サーチ 代表取締役社長の植木誠二郎様をお招きし、サッカーにおけるデータ活用についてご講義いただきました。試合中のどのような場面でデータが取得され、それが分析を通じてどのようにトレーニングや試合に活かされているのか。データという切り口からサッカーを捉え直すことで、選手たちは新たな視点を得ることができました。③神山まるごと高専について知る神山まるごと高専の小林勇輔様より、学校紹介をしていただきました。学校のミッション・ビジョン、そして大切にされている価値観について伺い、「学ぶこと」や「進路を選ぶこと」の意味をあらためて考える時間となりました。中学2年生という進路選択を控えた年代の選手たちにとって、全国にはこうした多様な学びの場があるということを知る、大きな刺激となりました。④神山アーティスト・イン・レジデンス(KAIR)の作品を散策神山町では、1999年から続く国際的なアートプロジェクト「神山アーティスト・イン・レジデンス(KAIR)」により、国内外のアーティストが滞在制作した作品が町のいたるところに点在しています。選手たちは町を歩きながらそれらの作品に触れ、自然とアート、そして地域の暮らしが溶け合う神山町独特の風景を体感しました。■徳島県内クラブチームとのトレーニングマッチ3日間を通じて、徳島県内のクラブチームの皆様とトレーニングマッチを実施いたしました。7月23日(木):FC小松島ジュニアユース7月24日(金):プルミエール徳島SC7月25日(土):CSPサッカーアカデミー ジュニアユース普段対戦する機会のない他地域のチームとの試合は、自分たちの力量を測る素晴らしい機会となりました。慣れない環境と厳しい暑さの中で、個人としてもチームとしても取り組むべき課題が明確になりました。9月のリーグ戦再開に向けて、この遠征で見つかった課題に日々のトレーニングから一つひとつ向き合っていきます。