【2023年9月開催】「アフターコロナ時代のアジア越境チャレンジプログラム 〜すべてのボーダーを越えてゆけ。〜」参加者募集のお知らせ

鎌倉インターナショナルFCでは、海外インターンシッププログラム「アフターコロナ時代のアジア越境チャレンジプログラム 〜すべてのボーダーを越えてゆけ。〜」の参加者募集を開始しましたのでお知らせいたします。
同プログラムでは、変化の多い21世紀を生き抜く上で、心身ともに健康で、他者の価値観にリスペクトと許容を持ち、自立越境型人材(X-Border Persons)として活躍するための土台を作ることを目的に、成長著しいアジアの最前線シンガポールで、スポーツが持つ可能性、コミュニティ、マーケットをフィールドワーク型のインターンシップで実際に体験し、グローバルな環境で臨機応変に活躍のできる人材へ成長することを目指します。

【アフターコロナ時代のアジア越境チャレンジプログラム 概要】
■開催都市
シンガポール、ジョホールバル(マレーシア)

■期間
2023年9月3日(日)〜9日(土)の7日間(予定)

■対象
自立越境型人材(X-Border Persons)としてグローバル社会での活躍を目指す18歳以上の学生または社会人

■サポート講師(予定)
鎌倉インターナショナルFC 代表 四方健太郎
鎌倉インターナショナルFC COO 杉之尾剛太
鎌倉インターナショナルFC 国際推進事業担当 岡田浩弥

■プログラム参加者の声(※在籍、学年はプログラム参加当時)

二俣悠太(N高等学校3年生)
英語力がなくても、パッションや様々な方法を駆使してなんとかコミュニケーションが図れるという自信が付きました。先日初めてイギリスを訪れた際、このプログラムでの経験のおかげで、積極的に現地の人々との交流を深めることができました。

都文音(中央大学1年生)
このプログラムに参加して特にメンタル的に越境することができました。失敗を恐れるよりも先に、挑戦してみる、そしてしっかりと振り返って次どうやったら良くなるのかを考えて、また挑戦してみるというサイクルが上手くできるようになりました。とても充実した濃い1週間でした!

寺本和奏(追手門学院大学2年生)
この1週間で「自分から動かなければ何も掴めない」ということを強く実感しました。初の海外がインターンシップということで不安が大きく、初日は消極的になっていましたが、プログラムを通して出逢った仲間の行動力に圧倒され、次第に自分から動き出せるようになりました。このプログラムで身についた行動力と主体性は帰国後の大学生活でも活かされています。プログラムに参加しようか迷っている方には、自分自身の成長のためにも是非参加して欲しいです!

持田温紀(中央大学3年生)
僕にとって初めての海外。正直、不安だらけでした。でもアジアを越境して、毎日課されるミッションを通して、自信で満ち溢れる自分に大きく成長していくことが爽快でした。
人生で最も充実していると感じられる1週間。
アジア越境チャレンジプログラムの最終日、僕はカタールへ行くと宣言してその2ヶ月後に実行し、奇跡的にもワールドカップのピッチにたどりつきました。

永石恒陽(広島大学4年生)
アジア越境チャレンジプログラムでは、日頃の生活の中でどうしても少なくなる「チャレンジ」を何度も上手くいくまで経験することができたことがすごく良かったと思います。その過程で、次のチャレンジを成功させるために意見を言い合ったり、どうしてダメだったのかを考えたりする時間がとても貴重でした。
これからこのプログラムに参加する方には、是非、失敗を恐れずに何度もチャレンジしてほしいと思います!

■プログラムの詳細は、下記ページよりお問い合わせください。
https://forms.gle/VffCaPvkrCNYiba86