【鎌倉みんなのスタジアム】 #鎌倉みんスタ プロジェクト 鎌倉初の人工芝グラウンド建設のためのクラウドファンディング 目標額の3,000万円を達成!

 鎌倉インターナショナルFCがおこなっている、「鎌倉みんなのスタジアム #鎌倉みんスタ」プロジェクトのクラウドファンディングは2月19日、目標額の3,000万円を達成しました。230人、36社からのご支援をいただき、たくさん応援メッセージも頂戴しました。心から感謝を申し上げます。
 2020年12月10日、鎌倉インテルは、鎌倉市で初めてとなる、市民が利用できる人工芝グラウンド建設の向け、総工費1億円のうち、不足していた3000万円をまかなうため、クラウドファンディングを始めました。2月23日の最終日を前に、多くのみなさまからの支援によって、目標額を達成できたことは、大きな喜びです。同時に、身が引き締まる思いです。
 昨年来、当プロジェクトのチームは、コロナ禍による緊急事態宣言の下、人と人との接触をできるだけ避け、対面での会議なども、極力控えてまいりました。それにより手続きと準備に遅れが生じている状況です。当初、「今春」を予定していた施設の完成は、「今夏」にずれ込む見込みですが、一日も早くオープンできるよう、現在スタッフ一丸となって取り組んでいます。
 くわえてみなさまにとって、より快適で安全な場とするため、様々な意見を取り入れながら、建設計画の細部を見直しています。例えば、周囲への光漏れを極力抑えることができる照明設備や、耐久性に優れた資材の導入などです。これにより、総工費は当初見込んでいた1億円では収まらなくなる見通しです。みなさまの多大なご理解とご支援により、目標額の3000万円は達成しましたが、引き続き、少しでも多くの資金援助をお願いしたい、というのが、私どもの願いです。
 クラウドファンディングの最終日、2月23日まで、あと4日。最後まで、みなさまのご支援をよろしくお願いいたします。

鎌倉インターナショナルFC 河内一馬 監督
「ご支援、本当にありがとうございます。監督として、たくさんの方の想いが詰まったピッチの上に立つことは、このうえない幸せです。鎌倉インテルで監督をすることが決まってから、その瞬間をずっと夢見てきました。監督として、みなさんに応援されるに相応しい、魅力的なサッカーをしていきたいと思います。ぜひ試合を観に来て下さい。新しいスタジアムで、みなさんとお会いできるのを楽しみにしています」

鎌倉インターナショナルFC 岡崎修也(シュウヤマン) GK兼営業マン
「みなさまのご支援に、心より感謝申し上げます。美しい海と山に囲まれたこの鎌倉の町で、GK兼営業マンとして、これまで多くの方にグラウンドづくりにかける想いをお話しさせて頂きました。そのなかで感じたことは、このグラウンドは単なるサッカー場ではなく、ご賛同頂いたみなさまの想いが、ひとつになる場所だということです。この『鎌倉みんスタ』で、たくさんの感動をみなさまと分かち合えることを心待ちにしております」

鎌倉インターナショナルFC 四方健太郎 代表
「目標金額まで集まったこと、そして、これだけ大勢の方々にご支援いただけたことを大変うれしく、ありがたく思います。一番低いリターンが3万円という、決して安くない金額にも関わらず、これだけの方々にご支援いただけたこと、本当に感謝です。みなさまから頂いた支援金とお気持ちを大切に預からせていただき、これから進んでいく建設において、活用させていただければと思います。このクラウドファンディングを始めたころは、無謀なチャレンジだと思われた方もおられたと思いますが、みなさまのおかげで目標を達成することができました。『鎌倉みんなのスタジアム』の新しいフィールドでは、私たちを含め、多くの人たちが新しいチャレンジをする、そんな空間にしたいと考えております」

鎌倉インターナショナルFC 吉田健次 GM
「みなさまのご支援に心から感謝申し上げます。『みんな』の想いが詰まったグラウンドで、子どもたちが走り回り、そこに集う人々の新たなつながりが生まれる瞬間を想像すると、いまからワクワクが止まりません。まだ創設して3年が経ったばかりのクラブがおこなった、プロジェクトにこれだけのご賛同をいただけたのは、これからの活動に対する期待だと感じています。その期待以上の価値を地域にもたらすことができるよう、ベストを尽くして参ります」

クラウドファンディング概要
【プロジェクト名】「鎌倉みんなのスタジアム #鎌倉みんスタ」プロジェクト
【実施期間】2020年12月10日(木)23時59分~2021年2月23日(火・祝)23時59分
【目標金額と資金使途】3,000万円、鎌倉みんなのスタジアムの建設費の一部として
https://kamakura-inter.com/kifc-cf/
https://camp-fire.jp/projects/view/354072