鎌倉インターナショナルFC

11月7日（日）に行われました2021神奈川県社会人サッカーリーグ2部・Bブロック第4節の結果をお知らせいたします。

【日時】
2021年11月7日（日）
午前9時05分 キックオフ

【対戦相手】
VERDRERO港北

【会場】
みんなの鳩サブレースタジアム

【結果】
鎌倉インターナショナルFC 2 – 0 VERDRERO港北

【得点経過】
14分：角井拓哉
52分：芹澤徹郎

【出場選手】
1 栗山聖
19 内山竣太
26 脇本駿
34 高澤晃紘（68分：6 横田亮平）
24 斉藤海輝（89分：7 芝尾直樹）
10 内藤洋平
8 川又悠史
30 芹澤徹郎（83分：16 加藤雅樹）
18 藤田航規（68分：27 池田英史）
14 角井拓哉
99 山河大将

【マッチレビュー】
11月7日（日）、鎌倉インターナショナルFCのトップチームは、神奈川県社会人サッカーリーグ2部・Bブロック第4節でVERDRERO港北と対戦。
リーグ戦再開後は本拠地「みんなの鳩サブレースタジアム」で2連勝を収め、リーグ3連勝中と波に乗る鎌倉インテル。今節もホームにファン、サポーターを迎えて勝利を目指す。
試合は序盤から鎌倉インテルがペースを握る。14分、内山竣太と芹澤徹郎を中心に右サイドから果敢に仕掛けてクロスを送るとペナルティエリア内で相手のミスを誘発。これを見逃さなかった角井拓哉が落ち着いて決めて、先制点を奪う。その後も試合を優位に進める鎌倉インテル、前半終了間際には山河大将が立て続けに相手ゴールを脅かす。しかしながら追加点には至らず、1点のリードで試合を折り返す。
後半に入っても、主導権を握るのは鎌倉インテル。52分には藤田航規の中央突破から攻め込むと内藤洋平がペナルティエリア内、右サイドからクロスボールを送ると芹澤徹郎が右足で決めてゴール。リードを2点へと広げる。68分に池田英史が投入されると、気合のこもったプレーに呼応するように積極的にシュートを放ち、3点目を狙う。しかし、決定機をモノにできず、終盤にはピンチを迎える。それでも、GK栗山聖が好セーブを見せ、相手に得点を許さない。
その後は3点目とはならなかったものの、最後まで攻めの姿勢を貫き、タイムアップ。完封勝利でリーグ戦今季初の4連勝を飾った。
リーグ戦ホーム4連戦の最終戦となる次節は1週間後の11月14日（日）、「みんなの鳩サブレースタジアム」で初声FCと対戦する。

【選手コメント】
■MF 14 角井拓哉
ボールを長く保持することにまだ慣れていない中で、もどかしい時間帯もありましたが、なんとか勝つことができ、良かったと思います。
相手の隙を突いたり、ミスを逃さないことは、勝負においてとても大切なことだと思うので、個人としてはそこを逃さずゴールに繋げることができたのはとても良かったと思います。
ただ、良い形でたくさんチャンスを作ることができた中で、決めきれなかったのが、最後まで試合の流れを苦しくしたと思うので、もっとチームとしてゴールにこだわって練習していかないといけないと思います。