【FiNANCiE杯争奪 第1回鳩スタトーナメント決勝】3ゴールを挙げて快勝!FiNANCiE杯初代王者に輝く!

12月19日(日)に行われましたFiNANCiE杯争奪 第1回鳩スタトーナメント決勝の結果をお知らせいたします。

【日時】
2021年12月19日(日)
午前11時15分 キックオフ

【対戦相手】
SHIBUYA CITY FC

【会場】
みんなの鳩サブレースタジアム

【結果】
鎌倉インターナショナルFC 3 – 1 SHIBUYA CITY FC

【得点経過】
7分:内山竣太
65分:角井拓哉
71分:SHIBUYA CITY FC
79分:角井拓哉

【出場選手】
31 岡崎修也
29 宮﨑海翔(56分:8 川又悠史)
22 大網友也(66分:34 高澤晃紘)
3 林洸太朗
7 芝尾直樹(56分:5 村越健一)
10 内藤洋平
19 内山竣太
27 池田英史(66分:20 鈴木捷紀)
14 角井拓哉(87分:16 加藤雅樹)
99 山河大将
18 藤田航規(87分:2 田中陽輝)

【マッチレビュー】
12月19日(日)、鎌倉インターナショナルFCのトップチームは、FiNANCiE杯争奪 第1回鳩スタトーナメント決勝でSHIBUYA CITY FCと対戦。
格上を相手に厳しい戦いが予想される決勝戦だが先手を取ったのは鎌倉インテル。7分、内藤洋平が中央突破から攻め込みシュート、これは相手GKの好セーブに阻まれるもセカンドボールを拾った内山竣太がペナルティエリア外から右足で強烈なミドルシュート。目の覚めるような一撃がゴール中央上に決まり、鎌倉インテルが幸先よく先制に成功する。その後は相手にボールを徐々に支配され始めるが、GK岡崎修也を中心に集中した守備で1点のリードを守り後半へ折り返す。
後半に入ると57分、ゴール正面でフリーキックを獲得するとキッカーは内藤洋平。右足で狙ったシュートは決まったかと思われたが惜しくもクロスバーに弾かれてしまう。続く65分にもフリーキックを獲得すると内藤洋平がペナルティエリア内へボールを送る。これをファーサイドで折り返すと中央に走り込んだ角井拓哉が右足で決めて追加点。リードを2点へと広げる。直後の71分に1点を返され2-1と1点差に迫られるが、79分にはGK岡崎修也がロングボールを相手ペナルティエリア付近に送ると相手DFが処理ミス。これを見逃さなかった角井拓哉がボールを奪うと落ち着いて流し込みこの試合2点目となるゴールで3-1と再び突き放す。試合はそのまま逃げ切った鎌倉インテルが3-1で勝利。
ホームの声援を受けて難敵を相手に90分間集中を切らさず3ゴールを挙げて快勝。
FiNANCiE杯初代王者の栄誉を勝ち取り、みんなの鳩サブレースタジアム初年度となる2021シーズンを最高の形で締めくくった。