【第2回FiNANCiE杯 決勝】反撃及ばず第2回FiNANCiE杯は悔しい準優勝に終わる。

3月13日(日)に行われました「第2回FiNANCiE杯 決勝」の結果をお知らせいたします。

【日時】
2022年3月13日(日)
11時51分 キックオフ

【対戦相手】
COEDO KAWAGOE F.C

【会場】
みんなの鳩サブレースタジアム

【結果】
鎌倉インターナショナルFC 0 – 1 COEDO KAWAGOE F.C

【得点経過】
45+2分:COEDO KAWAGOE F.C

【出場選手】
1 栗山 聖
22 秋葉 光輝(65分:5 田中竣也)
26 脇本 駿
3 林 洸太朗
29 角田 脩(58分:34 髙澤 晃紘)
25 清水 敦貴(75分:27 池田 英史)
10 内藤 洋平
39 小谷 光毅
30 芹澤 徹郎
7 柴野 諒貴(75分:17 泉 舜大)
18 藤田 航規(58分:14 片野 史安)

【マッチレビュー】
3月13日(日)、鎌倉インターナショナルFCのトップチームは、大会2連覇を懸けて第2回FiNANCiE杯 決勝でCOEDO KAWAGOE F.Cと対戦。
劇的な逆転勝利で準決勝を制した鎌倉インテル、勢いをそのままに決勝戦を迎えたが、試合は序盤からCOEDO KAWAGOE F.Cのペースで展開される。押し込まれる時間帯が続く中、守備陣の粘りそして今季からキャプテンに就任したGK栗山聖の好セーブでゴールを許さない。しかしながらこのままスコアレスで前半を終えるかと思われたアディショナルタイム、ゴール前の連携から崩されると失点。先制点を献上し、0-1で後半へ折り返す。
後半に入ると積極的な選手交代で鎌倉インテルが流れを掴み始め、攻勢に出るがなかなか相手守備陣を崩し切ることができない。73分にはペナルティーエリア内でのファウルでPKを与えてしまうが、相手のシュートはクロスバーに弾かれて失点を免れる。難を逃れた鎌倉インテルは最後まで同点ゴールを目指して攻め続けるが、1点が遠く試合終了。0-1の敗戦で第2回FiNANCiE杯は悔しい準優勝に終わった。

Photo:Kazuki Okamoto (ONELIFE)