【こども未来基金記念マッチ】後半追いつくも終了間際に勝ち越され敗戦。

3月21日(月・祝)に行われました「こども未来基金記念マッチ」の結果をお知らせいたします。

【日時】
2022年3月21日(月・祝)
14時05分 キックオフ

【対戦相手】
エブリサ藤沢ユナイテッド

【会場】
みんなの鳩サブレースタジアム

【結果】
鎌倉インターナショナルFC 1 – 2 エブリサ藤沢ユナイテッド

【得点経過】
30分:エブリサ藤沢ユナイテッド
55分:田中竣也
90+3分:エブリサ藤沢ユナイテッド

【出場選手】
1 栗山 聖(HT:91 佐藤 歩夢)
29 角田 脩(HT:5 田中 竣也)
26 脇本 駿(68分:20 片野 賢哉)
3 林 洸太朗
22 秋葉 光輝
25 清水 敦貴(75分:27 片野 史安)
10 内藤 洋平
39 小谷 光毅
30 芹澤 徹郎
7 柴野 諒貴(75分:17 泉 舜大)
18 藤田 航規

【マッチレビュー】
3月21日(月・祝)、鎌倉インターナショナルFCのトップチームはエブリサ藤沢ユナイテッドと対戦。
前週の第2回FiNANCiE杯では悔しい鎌倉インテル、4月のリーグ戦開幕へ向けて仕切り直しとなった試合だが序盤から守勢に回る形となる。すると30分、左サイドからのクロスをヘディングで決めれて失点。先制点を許してしまう。
後半、まずは同点に追いつきたい鎌倉インテルはGK佐藤歩夢とDF田中竣也を投入し反撃の機会をうかがう。55分、右サイドに流れた藤田航規が中央へ送ると柴野諒貴が落としたところに走り込んだ田中竣也が右足で決めて同点ゴール。良い形で鎌倉インテルが試合を振り出しに戻す。試合はその後一進一退の攻防が続く。決定的なピンチも佐藤歩夢が好セーブを見せ、追加点を許さない。このまま試合終了かと思われたアディショナルタイム、セットプレーから一瞬の隙をつかれるとクロスボールから押し込まれて失点するとそのまま試合終了。
ラストプレーで痛恨の失点を喫し、1-2の敗戦に終わった。