【2024神奈川県社会人サッカーリーグ1部第7節】上位直接対決は4失点を喫して完敗。

5月26日（日）に行われました2024神奈川県社会人サッカーリーグ1部第7節の結果をお知らせいたします。

【日時】
2024年5月26日（日）
10:30 キックオフ

【対戦相手】
ONODERA FC

【会場】
東戸塚フットボールパーク

【結果】
鎌倉インターナショナルFC 0 – 4 ONODERA FC

【得点経過】
65分：西山蓮平（ONODERA FC）
69分：西山蓮平（ONODERA FC）
81分：藤村祐世（ONODERA FC）
86分：本郷大生（ONODERA FC）

【出場選手】
91 釆山匠
6 力武巧
26 脇本駿
4 伊藤大晴
18 冨澤右京
14 小谷内理（HT：11 原虎之介）
2 徳野舜（89分：17 泉舜大）
99 井上大地
9 野路貴之（78分：5 田中竣也）
10 内藤洋平（78分：28 佐藤柊）
13 金城光希（66分：30 芹澤徹郎）

【マッチレビュー】
5月26日（日）、鎌倉インターナショナルFCのトップチームは2024神奈川県社会人サッカーリーグ1部第7節でONODERA FCと対戦。前節ホームで今季4勝目を挙げた鎌倉インテル、リーグ戦中断前の一戦はアウェイ、東戸塚フットボールパークで開幕6連勝中の首位ONODERA FCとの上位直接対決となった。
試合は序盤からONODERA FCにボールを保持される展開が続くがここまで6試合で3失点とリーグ最少失点を誇る鎌倉インテルの守備陣が集中してゴールを許さない。攻撃の機会をうかがう鎌倉インテルは35分、99井上大地とのパス交換から18冨澤右京が左サイドを突破し、ゴール前へクロスボールを送ると13金城光希がヘディングで合わせるが、惜しくも相手GKに弾かれてしまう。続く39分、99井上大地が左サイドを突破すると、最後は13金城光希がシュートを放つが、バウンド気味のボールは相手GKがにかき出されてゴールとはならず、そのままスコアレスで後半へと折り返す。
後半、先制点がほしい鎌倉インテルは11原虎之介を前線へ投入し、攻勢に出る。すると49分、その11原虎之介が相手GKのパスをゴール前でブロックして奪うと13金城光希へと繋ぐ。ボールを受けた13金城光希はそのまま右足でシュートを放つが枠を外してしまい決定的なチャンスを逃してしまう。53分にはハーフライン付近でボールを奪い素早く攻めに転じると、13金城光希が中へ切り込む動きてDFを引き付け、左サイドの99井上大地がパスを受けシュートを放つが、これは惜しくもゴール右へ逸れてしまう。
後半立ち上がりのチャンスをゴールに結び付けられなかった鎌倉インテルが65分、ハーフライン付近からスルーパスを許すとペナルティーエリア付近からニアを撃ち抜かれる強烈なシュートを決められてしまい先制点を許してしまう。続く69分にも右サイドを連携で突破されると、ペナルティーエリア内にボールを入れられ振り向きざまに放たれたシュートを決められてしまい0-2。81分にはCKからゴール前に入ったボールを一度はかき出すが、角度の厳しいスペースに溢れたボールを押し込まれ3失点目。さらに86分には右サイドからゴール前に入った鋭いクロスボール気味のボールがそのままゴールに吸い込まれ0-4とされてしまい試合終了。アウェイでの上位直接対決は力及ばず今季最多の4失点で完敗に終わってしまった。
約1ヶ月間の中断期間を経ての次節は6月23日（日）にホーム、みんなの鳩サブレースタジアムでFIFTY CLUBと対戦する。

【順位表】

順位	チーム名	勝点	試合数	勝	分	負	得点	失点	得失点
1	ONODERA FC	21	7	7	0	0	23	6	17
2	鎌倉インターナショナルFC	13	7	4	1	2	12	7	5
3	FIFTY CLUB	13	7	4	1	2	11	6	5
4	品川CC横浜	10	6	3	1	2	13	6	7
5	エブリサ藤沢ユナイテッド	10	6	3	1	2	9	10	-1
6	イトゥアーノFC横浜	9	7	3	0	4	11	16	-5
7	海自厚木マーカス	8	5	2	2	1	9	8	1
8	神奈川県教員SC	5	7	1	2	4	7	11	-4
9	FCグラシア相模原	3	7	1	0	6	6	15	-9
10	神奈川大学SC	3	7	1	0	6	2	18	-16