【河内一馬 著書『競争闘争理論 サッカーは「競う」べきか「闘う」べきか?』】第10回「サッカー本大賞2023」大賞 受賞のお知らせ

鎌倉インターナショナルFCでは、河内一馬監督兼CBOの著書『競争闘争理論 サッカーは「競う」べきか「闘う」べきか?』が、第10回「サッカー本大賞2023」の「大賞」を受賞しましたのでお知らせいたします。

【サッカー本大賞とは】
良質なサッカー書籍が、日本のサッカー文化を豊かにする。
2014年(平成26年)に設立された、サッカーに関する書籍を対象にした文学賞。
日本でサッカーがナンバー1スポーツになり、世界に誇れるサッカー文化を築いていくためには、高い志と情熱をもって作られた良質なサッカー書籍がもっともっと多く世に出て、多くの人に読まれて欲しいという思いから、「フットボール批評 」「ジュニアサッカーを応援しよう!」などを発行、ウェブメディア「フットボールチャンネル」を運営する、株式会社カンゼンがサッカー本大賞を創設した。
毎年1月1日から12月31日までに刊行されたサッカー本(読み物に限り、いわゆる技法書、テクニック本は選考対象外)を対象に、選考委員により各自3冊まで優秀作品を選出し、さらに選考委員の合議によって「サッカー本大賞」を決定する。

【第10回「サッカー本大賞2023」大賞】
◆『競争闘争理論 サッカーは「競う」べきか「闘う」べきか?』
(ソル・メディア)河内一馬(著)
なぜ、唯一サッカーだけは、世界の壁を越えられないのか?
団体競争/Team Competitionと団体闘争/Team Struggleは「まったく違うもの」が求められるスポーツである

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【河内一馬 プロフィール】
1992年生まれ、東京都出身。18歳で選手としてのキャリアを終えたのち指導者の道へ。国内でのコーチ経験を経て、23歳の時にアジアとヨーロッパ約15カ国を回りサッカーを視察。その後25歳でアルゼンチンに渡り、現地の監督養成学校に3年間在学、CONMEBOL PRO(南米サッカー連盟最高位)ライセンスを取得。帰国後は鎌倉インターナショナルFCの監督に就任し、同クラブではブランディング責任者も務めている。その他、執筆やNPO法人 love.fútbol Japanで理事を務めるなど、サッカーを軸に多岐にわたる活動を行っている。

■河内一馬監督兼CBO コメント
「日頃より応援をしていただき、ありがとうございます。鎌倉インテルを応援してくださる方々からも、時より本を読んだよと言っていただくことがあり、すごく嬉しかったです。執筆をしていたのは鎌倉インテルに入って1年目だったので、今回の受賞をきっかけに、クラブでのことも色々と思い出すことができ、益々頑張ろうという気持ちになりました!これからも、クラブ共々、よろしくお願い致します!」

■祝! サッカー本大賞2023 大賞『競争闘争理論』河内一馬氏受賞コメント
https://www.youtube.com/watch?v=pWjE9BoLDgc

【第10回「サッカー本大賞2023」について(その他の受賞作品等)】https://www.footballchannel.jp/2023/04/06/post498819/